2026年2月13日(金)、府中市立府中第九小学校での体験授業に矢ケ部選手と鎌田選手が参加しました。
■府中第九小学校での体験授業の様子
本体験授業は、デフスポーツへの理解を深めることを目的に開催され、小学4年生2クラス・計73名の児童が参加しました。
当日は、府中市聴覚障害者協会による講義および手話指導から始まりました。聴覚障害について理解を深めた後、矢ケ部選手・鎌田選手をはじめとするデフバドミントン日本代表選手による講演が行われました。
講演では、選手の自己紹介に加え、デフリンピックの歴史や特徴、競技における「視覚的情報保障」について紹介しました。特にデフバスケットボールにおける視覚情報の工夫を紹介する動画では、児童たちからの反応も良く、デフスポーツの魅力と奥深さを実感している様子が印象的でした。

また、2025年11月に開催されたデフリンピックの映像を鑑賞しました。大会を終えた選手からは、「多くの支えがあってこそ挑戦できたこと」「あきらめずに努力を続けることの大切さ」などが語られ、児童たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

講演後は、選手によるデモンストレーションが行われました。矢ケ部選手・鎌田選手の迫力あるラリーや、日本代表選手同士によるダブルスの試合が披露されると、体育館は大きな拍手に包まれました。

続いて、コート半面を使用し、選手と児童によるラリー体験が行われました。トップレベルのプレーを間近で体感しながら実際にシャトルを打ち返す貴重な機会に、児童たちは笑顔いっぱいで挑戦していました。

最後は全員で記念撮影を行い、体験会は盛況のうちに終了しました。終了後には、デフリンピックで獲得した金メダルを実際に見たり、触れたりする時間も設けられ、児童たちは目を輝かせながら本物メダルの重みを感じていました。









