7月31日(木) 10時00分~10時30分、埼玉県朝霞市役所にて朝霞市長への表敬訪問および「朝霞市パラリンピック・デフリンピック参加選手奨励金交付式」が行われ、長原選手・矢ケ部選手・鎌田選手が参加しました。
朝霞市を練習拠点として活動している長原選手・矢ケ部選手・鎌田選手は、11月15日から26日にかけて東京で開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会」にバドミントン日本代表選手として出場します。大会出場の栄誉を称えて、表敬訪問は執り行われました。
■プログラム
・デフリンピックについて
・出席者のご紹介
・懇談
・奨励金授与
・記念写真撮影
■表敬訪問および交付式の様子
はじめにデフリンピックについての紹介があり、その後交付式に参加されている皆さまのご紹介が行われました。
続いて懇談が行われ、長原選手・矢ケ部選手・鎌田選手からは、デフリンピック出場への意気込みが語られました。
「東京デフリンピックは3回目の出場になりますが、これが最後の大会だと思っています。女子ダブルスでは金メダルを目標に、勝ちにこだわって挑みたいと思います。」(長原選手)
「3年前のブラジル大会で初めて参加しました。今回は2回目の出場になります。前回は女子ダブルス4位という結果だったので、今回は妹と一緒にリベンジを果たし、金メダルを取りたいです。」(矢ケ部選手)
「初めての出場になりますが、金メダルを目標にしっかり気持ちを高めて臨みたいと思います。」(鎌田選手)
また、松下市長からは日頃の練習やバドミントンを始めたきっかけなどについての質問もあり、選手たちは一つひとつ丁寧に答えていました。

表敬訪問の様子

松下 まさよ市長より奨励金が授与されました

デフリンピック出場への意気込みを述べる、矢ケ部選手

朝霞市キャラクター「ぽぽたん」との記念写真
引き続き長原選手・矢ケ部選手・鎌田選手の応援の程、よろしくお願いいたします!