6月19日(月)11:00~11:15、北海道庁主催の「栄誉賞及び栄誉賞特別賞贈呈式」がオンラインにて行われ、長原選手が出席しました。
長原選手は昨年5月、ブラジル カシアス・ド・スルで開催された「第24回夏季デフリンピック競技大会」にバドミントン日本代表選手として出場し、団体戦で日本史上初となる銀メダルを獲得しました。
この功績をたたえて、長原選手の出身地である北海道より「栄誉賞特別賞※」が贈呈されました。
※特別賞は栄誉賞受賞者が更に顕著な業績を挙げた場合等に贈られる賞です。
長原選手は2017年開催のデフリンピックでも、女子シングルスで銅メダル獲得という功績を残しており、栄誉賞を受賞しています。
贈呈式の様子
濱坂副知事より、「北海道ゆかりのメダリストが誕生したことに、大変勇気づけられた。大きな夢と感動をありがとうございました。」という言葉とともに、表彰状が贈られました。
長原選手は賞を受けて、「本日はまたとない機会をいただきまして、ありがとうございます。北海道で生まれたものとして、とても誇りに思っております。」と喜びを語りました。
懇談の後、授賞式は終了しました。