いつも応援ありがとうございます。
6月9日(木)15:00~16:00、埼玉県庁と埼玉県議会議事堂にて「第24回夏季デフリンピック競技大会出場選手表敬訪問」が行われ、長原選手が参加しました。
長原選手は5月1日から15日にかけてブラジル カシアス・ド・スルで開催された「第24回夏季デフリンピック競技大会」にバドミントン日本代表選手として出場し、団体戦で日本史上初となる銀メダルを見事獲得しました。
その栄誉を称えて、表敬訪問は執り行われました。
埼玉県知事表敬訪問
結果報告にて
「今回のデフリンピックで銀メダルを獲得することができました。
埼玉県で技術を磨き、前大会よりも良い成績を収めることができました。」
と銀メダル獲得の喜びを述べた長原選手。
大野 元裕知事からは
「メダル獲得、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
皆さんの頑張りに感動しました。
コロナ禍ということもあり、競技に集中することが難しかったと思います。
また会場で感染者が出てしまったりと困難もあったといいます。
困難があっても乗り越えられるということをぜひ多くの方に知らしめてください。」
とお祝いの言葉をいただきました。
埼玉県議会表敬訪問
つづいて行われた埼玉県議会表敬訪問では、中屋敷 慎一議長、小谷野 五雄議員、飯塚 俊彦議員、松井 弘議員よりお祝いの言葉をいただきました。
長原選手は報告にて、
「デフリンピックで銀メダルを獲得できたのも皆さんのご協力のおかげです。
今後は選手として、そしてスタッフとしても参加していきたい。」
と今後の意気込みについても語りました。
最後に写真撮影が行われ、「第24回夏季デフリンピック競技大会出場選手表敬訪問」は終了しました。
引き続き長原選手の応援の程、よろしくお願いいたします!