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8月31日(水)10:30~11:00、埼玉会館にて行われた「彩の国功労賞表彰式」に長原選手が参加しました。
彩の国功労賞は、スポーツや文化等の各分野において、国内外で高く評価される功績を挙げ、埼玉県民に夢と希望を与え、潤いと活力のある社会づくりに貢献したと認められる個人又は団体に贈られます。
長原選手は、5月1日から15日にかけてブラジル カシアス・ド・スルで開催された「第24回夏季デフリンピック競技大会」にバドミントン日本代表選手として出場し、団体戦で日本史上初となる銀メダルを見事獲得しました。
その功績を称えて、彩の国功労賞が贈呈されました。
表彰式の様子
表彰式には1団体とデフリンピック出場の4名の選手が参加し、大野 元裕県知事より表彰状が授与されました。
大野 元裕県知事からは
「夏季デフリンピックにおいて、世界に果敢に挑戦をされた皆さん。
その勇気とこれまでのご努力に対し心より敬意を表します。
聴覚障害に対する理解を広めるという、誰にも居場所があり、活躍できる社会に対して大きな貢献をされました。
あらためて感謝申し上げます。」
と、祝福と感謝の言葉が贈られました。
中屋敷 慎一県議会議長からは副賞が授与されました。
中屋敷 慎一県議会議長からも
「デフリンピックを埼玉県内に広めていただけたのではないかと思っています。」
次回の大会は日本で開催されることを心から望んでおります。
更なるご活躍を心から願っております。」
と言葉が贈られました。
最後に写真撮影が行われ、表彰式は終了しました。