2024年10月25日(金) 東京都府中市立住吉小学校で行われたデフバドミントン体験授業に矢ケ部選手が参加しました。
▼体験授業の様子
矢ケ部選手含めたデフバドミントンの選手3名は、小学校4年生2クラスを対象に自己紹介後、デフリンピックについての講演を行いました。
競技ルールや競技の種類について説明し、来年東京で行われるデフリンピックへ向けた普及啓発活動を行いました。
講演後、ドロップショットやスマッシュなどを順番に紹介し、デモンストレーションを行いました。
デモンストレーション後は、3つのグループに分けシャトルとラケットを使ったリレーを行いました。
リレーの後は、選手1人対児童2人に分かれラリーを行いました。
最後は先生たちもラリーに加わり、みんなで楽しそうにラリーをしていました。
ラリー後は、選手の皆さんから激励の言葉をいただき体験授業は終了いたしました。
▼矢ケ部選手のコメント
たくさんの子供たちと一緒にバドミントンをする機会は普段なかなかないので貴重な経験でした。
また、手話を使って話しかけてくれる子もたくさんいて、前より手話が身近になってきているなと感じ、嬉しい気持ちになりました!
この交流事業を通して、デフリンピックを応援してくれる子どもが増えてくれたらいいなと思います!
住吉小学校の皆様ありがとうございました!